これができてないと介護事業所のファンを作れない!本当の差別化とは?
あなたの事業所は差別化できてますか?差別化というと
「うちは看護師のチームワークが良いのが
特徴です。」
「うちは介護職の離職率が低いのが特徴です。」
とか
「うちの施設はリハビリに力を入れています」
とか
などと伺うこともありますが、
差別化とは「特徴」ではなく、「違い」です。
他の事業所と、自分の事業所が
どのように違うのかが
わかっていないと
差別化にはなりません。
例えば、もし近隣の事業所にも
看護師のチームワークが良い事業所や
介護職の離職率が低い事業所や
リハビリに力を入れている事業所が
複数あったらどうでしょう?
その場合、違いにはなりませんよね。
そうなると、利用者も求職者も
どこの事業所が良いのか選べないわけです。
つまりファンにはなりにくい
ということ。
ですので、まず初めに
大切なのは、
近隣の競合分析をする
必要があります。
特に自分の事業所と似たような
事業所においては、徹底的な
分析が必要です。
競合先にあって、
自分の事業所に
ないものは何なのか?
自分の事業所にあって
競合先に
ないものは何なのか?
ここを調べる事で、
似たようなサービスに力を入れている
競合先と比較する事ができ、
自分の事業所と競合先の
違いを明確にしていく事が
できるわけです。
ですので、
差別化するには
まず相手を知る。
そして違いを明確に
していく、
この作業がないと、
「井の中の蛙大海を知らず」
ということになりかねません。
差別化をするための、
競合分析については、
サポートしていますので
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