理念のない介護事業所に人はいつかない。
あなたの事業所の理念は
どんな理念でしょうか?
理念が絵に描いた餅ではなく、
生きた理念になってますか?
生きた理念になっているとは?
理念を職員が言うことができて、
更に各職員の言葉として
理念が具体化されていると
言うことです。
理念とは、
事業所や法人の
羅針盤のようなものです。
つまりどこに
向かうのか
方向性を示しているもの。
船に例えると
法人として
太平洋に向かうのか
大西洋に向かうのか
方向性を示している
ようなものです。
もし仮に船は、
太平洋に向かう
予定なのに、
乗組員の中に
もし、大西洋に向かいたい
乗組員がいたら、
どうでしょう?
協力を得る事が
難しい可能性が高く
なります。
もしかしたら、
下船するかも
しれません。
さらに、
もしどこに向かうのか
定まってないとしたら、
乗組員は困り、
混乱します。
そうすると、
航海を辞めたいと
思う人も
増えるわけです。
そうなってしまうと
目的地に
到達するのは、
非常に難しくなります。
ですので、まず
生きた理念を創る事が
大切です。
そして、
生きた理念をきちんと
策定し、
スタッフの言葉に
落とし込むことが大切です。
もう一度理念を見直して、
スタッフと方向性が共有できる
ような
生きた理念を
ぜひ、創りませんか?
ご相談はこちらからです。