Emil Östberg(エーミル・オストベリ)
ダイジェスト紹介
皆が自立し自分らしく生きられる社会を目指す北欧スウェーデンと日本の懸け橋。ストックホルム大学でMBA取得、早稲田大学日本語学学士号を取得。年に数回訪日し、福祉施設の視察や意見交換、講義を行い、日本と北欧の社会福祉現場の現状、最新情報、文化に精通。年間約500名(官公庁、大学、専門学校、介護事業者)へ、北欧・スウェーデンの福祉・教育・医療分野での研修、講義、視察アレンジ・通訳等を行う。視覚障害者であり、パラリンピックに3度出場、2002年のソルトレイクシティオリンピックでは銀メダル獲得。
講演・研修タイトル
1:高齢者福祉
(1)スウェーデン流自立支援介護
(2):スウェーデン流認知症介護
2:障碍者福祉
3:児童福祉
プロフィール
皆が自立し自分らしく生きられる社会を目指す北欧スウェーデンと日本の懸け橋。ストックホルム大学でMBA取得、早稲田大学日本語学学士号を取得。年に数回訪日し、福祉施設の視察や意見交換、講義を行い、日本と北欧の社会福祉現場の現状、最新情報、文化に精通。年間約500名(官公庁、大学、専門学校、介護事業者)へ、北欧・スウェーデンの福祉・教育・医療分野での研修、講義、視察アレンジ・通訳等を行う。視覚障害者であり、パラリンピックに3度出場、2002年のソルトレイクシティオリンピックでは銀メダル獲得。スウェーデンの自立支援介護は、高齢者が自分らしい生活を維持し、自分の意思決定を尊重することに重点を置いている。また、地域社会の一体感を強化するアプローチを採用し、高齢者が自宅で生活し、地域社会で支えられるようにすることことで、孤独や社会的孤立を減少させる助けになり、自立支援介護に加えて、施設で働く人材確保のための対策・介護職員になるための資格・雇用後の職員研修・外国人介護スタッフについての支援策についても定評がある。
講演・研修実績
「スウェーデンの社会福祉、高齢者のためのシステムや障害者のケア」「スウェーデンの福祉システムと現在の課題と問題点」:日本財団
「スウェーデンにおける医療・介護の制度」:国立社会保障・人口問題研究
「スウェーデンの障害者教育と就職」:スウェーデン大使館
他、20年以上年間約500名に研修・講義・視察アレンジを行っている。