求人広告を出す前に必ずやっておくこととは(その2)

この時期は、退職が多い時期、
新年度からの採用の準備も
忙しい時期です。

駆け込みで、新年度採用を
考えている事業所向けに、

メールや電話などでの
求人広告の営業も
多い時期でしょう。

しかし、安易に求人広告を
出してはいけません。

求人広告を出す前に
必ずやっておくことがあります。

前回は、その一つとして、

「世界観を明確にすること」と
お伝えしました。

もう一つ大切な事があります。

それは、
法人を立ち上げた人の物語」を
明確にする事です。

なぜ、法人を立ち上げたのでしょう?

必ずそこには理由があり、
物語があるはずです。

そのきっかけを
感情にフォーカスしながら明確に
していく作業が大切です。

例えば、
中学3年の息子が交通事故に
合い、脊髄損傷で車椅子生活に
なった。

息子が全てに希望を失って
部屋に籠もり
「なんで僕だけこんなふうに
なったんだよ!」
と毎日嘆いていた時、

その言葉を聞くのが
辛く、涙が出た。

少しでも、何かできないかと
思っていろいろ
サービスを調べたが、

息子が利用できる
サービスや制度が
わかりづらく
ごちゃごちゃしていた。

そこで、
サービスをわかりやすく
まとめ、相談できる相談員を

全国のたくさんの
地域に配置し、同じ様に
苦しんで困っている家族を
救いたいと思い、
この会社を造りました。

人は、感情を持つ動物です。
感情に共感し、心が動き、
行動が起こります。

ですので、求人広告を出す前に
必ずやっておく事は

法人の物語を感情に沿って創ることです。

そのための、個別オンライン相談会
経営相談などの
お申し込みは以下から可能です。

https://peraichi.com/landing_pages/view/fhd63