関心を持って相手の話を聴くために大切なのは、アンカリング

関心を持って相手の話を聴くために大切な習慣それは、それは、話をする前に自分の決めたフレーズと所作を行うというものです。心理学用語ではアンカリングと言われています。なぜ、このような事が必要なのでしょう?

それは、人は思いこみの強い動物であり、事実として聞いた情報より、自分の解釈の方を重視する傾向にあるからです。特に付き合いが長くなればなるほどその傾向にあります。

例えば、「〇〇部長はいつもこういう人だからねー」というように決めつけて言ってしまう事ってありませんか?思いこみが強くなると、相手に関心を持って聞く事が出来なくなります。

心理学用語にカラーバス効果というのがありますよね。今日のラッキーカラーは「赤」と言われると他の色が気になりくい
という事が起きるわけです。

ですので、 話を聞く前に自分の決めたフレーズと所作を行うアンカリングが有効なわけです。

会話の前にどのようにアンカリングするか?

アンカーとは、船を止めておく時に使う「いかり」の事。自分の望んだ心理状態を船の「いかり」のように自分が望んだ時に出せるようにしておく事が大切です。アンカーになるのは、音や言葉、映像、写真、匂い、動作などがありますが、今回の場合は、相手の話を関心を持ってよく聞ける状態にするという事。

普段の仕事中での会話の前に、映像、写真、匂い、音などはすぐに準備が難しいので、言葉と動作であるフレーズと所作をお勧めしています。

具体的なフレーズは、例えば、「私は思いこみを入れずに〇〇さんの話を聞ける最高の聞き手」などポジティブで思いこみを取り除けるようなフレーズを考えてみてください。所作は、「手を組む」「手を膝におく」などの方法があります。

この自分で考えた、フレーズと所作を組み合わせて、相手と話をする前におこなうようにしてみましょう!

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次回は、サービスを検討中のお客さんと関係性を作るために重要な心の持ち方とは?というテーマについて、お伝えしたいと思います。

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