前回は、
介護職の離職を予防する方法
として、福利厚生と給与のお話を
させて頂きました。

今回は、離職予防の対策として行う
「子育てしやすい環境」の整備
ついてお話したいと思います。

求人広告に、
「子育てしやすい職場です。」
「ママさんも多数活躍しています。」

などのコピーを良く目にします。

もちろん、
子育てしやすい職場
にする事は、

これからの日本に
おいても
非常に大切な事ですが、

重要なのは、
「子育てしやすい環境」
だけに偏らない事!

現在の日本の平均年齢は
46歳。

10人に8人が
40代という時代です。

とすると
社員の中に、
子育て世代だけを
集めるのは
難しいわけです。

高齢出産は進んでいる
ものの40代といえば

すでに子供から
少しずつ手が離れている
時期。

独身女性であれば
更年期の問題や

親の介護に関わる
事も増えてくる時代です。

ですので、
「子育てだけでなく」
こらからの時代は、

多様な価値観の人が
働ける事業所が
必要なわけです。

ある介護事業所さんの例

「子育て世代が
働きやすい職場!」
と謳って

子育て世代は
時短OK、

子供が発熱したら
すぐ幼稚園のお迎えOK

という形にしたそうです。

そうなると、
子供のいない
40代〜50代の
女性職員からは、

私も更年期で体調不良で
悩んでいるのに

「子供がいる職員のカバー
ばかりで大変!」

「子供の件を出されると
何も言えない!」

という意見が出た
そうです。

ですので、
これからの時代は、

どの世代でも
平等にワークライフバランスを
保ちながら、働ける職場が
必要なわけです。

「子育てしながら働ける!」
と子育て世代の環境整備
だけに偏ると

その他の職員の離職に
つながるわけです。

ですので、
子育て世代だけでなく
どの世代でも働ける
環境を整えて
いきましょう。

次回は、
離職者を減らす真のメリット
についてお伝えしたいと
思います。

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